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冷え症は改善できるのか?カイロプラクティックの可能性。
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2018年11月21日 category : ブログ, 症例報告 

カイロプラクティックを長年やっていると、よく見かける症状の一つに【冷え性】があります。
厳密に言うと、冷え性を第一の主訴として来院する方はマレです。
肩こりや腰痛などが主訴で、ほかにも冷え性がある・・・くらいの感じで問診票に記入する方が多いです。
特に女性ですね。

 

冷え性は改善するのか、また冷え性の原因は何なのかについて解説します。

冷え性と原因

そもそも冷え性というのは何なのかというところからです。
これが実は難しいところでして、私の経験上の話でいうと、二つのパターンの冷え性があります。

本人が冷えていると訴え、触ると実際に冷たいケース

これはいわゆる冷え性なわけですが、患者さん自体が冷えていると訴え、私が触ってもやはり冷たいケースです
多くの場合手先、足先などの冷えを訴える人が多いですが、これの多くは血流性の冷えだと考えています。

 

人間の血液は、心臓をポンプにして動脈から血液が流されて、末梢から静脈になって心臓に送り返します。
手先が冷える、足先が冷えるという場合、血流が悪いことによる冷えの可能性が高いわけです。
多くの場合、末端冷え性という状態です。

本人が冷えていると訴えるが、触っても冷たい感じがない

このタイプはそれほど多くはないのですが、時々いらっしゃいます。
ものすごく冷えを感じると訴えますが、触ってみてもさほど冷たい感じがしません。
念のため違う部位と触り比べても、特に違いを感じないことが多いです。

 

でも患者さんは、冷えていると訴えます。
私の経験上、これを訴えてくるケースの場合、手先、足先などではなく、ピンポイントでここだけ!みたいな方が多いように感じます。
そのため、必ずしも身体の末端ではないことが多いように感じます。

冷え性の原因は人それぞれ

過去に冷え性が改善したというケースは多々ありますが、冷え性が主訴だったことは私が覚えている範囲では1件しかありません。
この時のことは鮮明に覚えていますが、首の付け根(背中の上部)のピンポイントだけが冷えると訴えてきたケースです。

 

この方の時ですが、頭が前に出ている姿勢で、ちょうど冷えを訴えているあたりがボコッと後ろに飛び出たような姿勢になっていました。
そのため、姿勢矯正の施術を行ったのですが、冷え自体は一回の施術で完全に回復したことを覚えています。
それ以降、身体のメンテナンスで時々いらしていましたが、冷えは全くないとのことです。

 

この時のケースは、患者さんが冷えを訴えている一方、触っても冷たいとは感じない状態でした。
単に私の感度の問題かもしれませんが、このように患者さんが冷えを訴えている一方、触ってもほかの場所と違いを感じない場合、神経的な誤作動の一種、もしくは局所の血流低下なんだろうなと考えています。

 

冷たいと感じるのは感覚神経ですが、感覚神経の一部に誤作動のような状態があって、それが冷えとして感じさせているだろうということです。
こういうケースのほうが、私の経験上は改善が早く見られるように感じます。

脚全体が冷えるとか、手先が冷えるなどのケースで、触ってみると実際に冷たいケースでは大きな血流の低下が起こっていると考えます。
このようなケースですが、一回ですぐに改善とはいきませんが、どこで血流を阻害しているのかを考えていくと改善は早いです。
過去のケースですが、股関節周りが硬いために大きな血管の流れを阻害しているのではないかと考え、股関節の施術をメインにした結果数回で冷えを感じなくなったという例もあります。
この時はお尻の筋肉が異常に硬かったので、お尻を自分でもストレッチするように指導しました。

 

また、手先の冷えの例でも、脇の下の筋肉を緩めたら改善したケースも多々あります。
この時は冷えの改善を第一にしたわけではなく、あくまでも肩こりへの施術の一環として、脇の下の筋肉を緩めました。

人間の体温調整の仕組み

人間の身体は、様々な環境で適応して生きていけるような反射のシステムを持っています。

 

温度変化を感じ取るのは皮膚ですが、皮膚で【寒い】と感じた情報は脳の視床下部に送られ、視床下部からフォードバックされます。
具体的には、身体の中心部の温度を保つようにするために、内臓の温度を上げるほうを優先し、皮膚正面の温度を下げるように働きます。
特に、身体の中心部の温度を保とうとするため、末梢部(手先・足先)の温度を下げてでも身体の中心部の温度を保つ働きがあります。

 

これらは自律神経の働きで起こります。

 

皮膚で暑いと感じた場合には、その情報は同じく視床下部に送られ、発汗することで体温を下げようとします。

 

ちなみに寒くて震えるという反応も、実は体温産生機能です。
筋肉を震わせて体温を上げようとする機能ですね。

 

身体の器官の中で、体温産生機能が高いのは筋肉です。
筋肉量が少ない女性で冷えが多いのは、筋肉による体温産生機能が弱いという見方もできます。

 

自律神経的に弱っているとか、筋肉量が少ないなどは血流低下による冷えの原因となり得ます。

 

カイロプラクティックの施術では、筋肉量を増やすことはできません。
ただし、硬くなりすぎているなど筋肉本来の機能が落ちていると冷えが加速しますので、筋肉を正常化することで多少の冷えの改善は見込めます。

 

自律神経的な乱れについては、カイロプラクティックが得意とする分野の一つです。

 

血流低下による冷え性の場合、どうしても改善するまでに時間がかかることが多いですが、それでもほんの数回の施術で改善する人もいます。
冷えでお悩みの方は、ぜひご相談ください。

 

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