症例報告

5月を振り返ると寝違えの症状がなぜか多かった。

もうすぐ6月になりますが、今年5月の状況をみると、寝違えで来院された方がなぜか多かった一ヶ月でした。
5月は寝違えが多くなる・・・というわけではないので、単なる偶然だと思います。

寝違え

寝違えと言っても原因は様々ですが、肩が前に入り過ぎていることで負担がかかっている症例はよく見かけます。
この場合、大胸筋をストレッチしながら肩甲骨を緩める操作をすると、だいぶ痛みが改善します。

そのほか、首の前側の筋肉がおかしくなっているケースもありますし、骨盤や大腰筋が問題になっているケースもあります。
最近の傾向から見ると、一つの原因で起こっているケースのほうがマレで、骨盤と肩の位置を調整してだいぶ痛みが取れるケースもありますし、複合的な要素のほうが強いかもしれません。

寝違えの症状では、一発の施術で全てが取れることもありますが、多くの症例では一回の施術では7割程度の改善になることが多いように感じます。
これも統計を取っているわけではなく、感覚的な話になってしまいます。

カイロプラクティック的には、上部胸椎が変位しているケースはよく見られます。

よく見られる肩の位置

人間が生活する上で、肩の位置は自然と前側にズレる方向に行きます。
疲れているときに自然と肩が前に入り、背中が丸まっていくことは経験的にわかると思いますが、疲れていながらも背筋が伸びてシャキッとすることは難しいものです。

肩が前に入ると、背中側からみて肩甲骨は外側に移動します。
背骨と肩甲骨を結ぶ筋肉は、肩が前に入ることで常に引っ張られているような状態でストレスを受けています。

こういうところから筋肉に負担が重なって、ある日寝違えるケースが多いようです。
背中が丸まっていても肩の位置は前に移動しますので、それこそ骨盤や、姿勢に大きく関わる大腰筋なども関係することが多い。

酷い寝違えの状態の人が今月は多かったように思いますが、骨格的なストレス、疲れ、栄養など様々な要素で起こるのが寝違え。
普段から背筋を伸ばすようにストレッチするだけでも多少の予防効果はあると考えますが、どこを伸ばすべきなのかは人それぞれ違います。
気になる方は一度身体をチェックしてもらうことをお勧めします。

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