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国際基準のカイロプラクティックってなんですか?
日本ではカイロプラクティックの教育基準がありませんが、海外ではおおよそ4~5年、4200時間以上の授業数をこなして初めてカイロプラクティックを行うことができます。4200時間以上の授業数や様々な教育基準を満たした学校を卒業している人を、国際基準のカイロプラクターと呼んでいます。
健康保険は使えますか?
残念ながら健康保険の対象外です。交通事故の場合、保険会社が認めれば適応になることもあります。
カイロ治療に痛みは伴いますか?バキバキされますか?
心地よい刺激を心掛けています。治療の際、『ポキッ』と音が鳴ることもありますが、通常痛みは伴いません。
また、どうしてもポキっという音に恐怖感がある場合は、違う方法で治療を行いますので、その旨お伝えください。
ほかの治療院に行ったときはアシスタントがほとんど施術していましたが、そういうことはないですか?
すべて院長が施術を行います。ほとんどアシスタントが施術して最後だけ院長が出てくる、などと行ったことは一切ありません。
来院される年齢層はどんな感じですか?
私の過去の経験上、だいたい20代~40代が最も多く、小学生でいらした方もいれば、一番年齢が上の方は90歳の方もいました。
男女比はどれくらいですか?
これまでの来院データでは、男女比は35%:65%で女性が多いです。
どんな症状で来院される方が多いですか?
最も多いのは肩こり、腰痛などの慢性症状です。次に多いのはギックリ腰やヘルニア、寝違えなどでしょうか。
妊婦さんの患者さんも多いです。妊娠初期の方もいれば、臨月の方もいました。
また、特に症状はないけどメンテナンスとして来院される方も多いです。
妊娠中ですが、カイロは危険ではないですか?
過去の経験では妊娠初期の方もいれば、臨月の方もいました。妊婦さんの身体はデリケートなので、それぞれの段階に合わせてできる範囲での治療を行います。比較的緩やかに力を加えるテクニックを使うことが多いです。
例えば、当院のベッドは妊娠中でもうつ伏せになれるような構造をしていますが、それでも妊娠後期になればうつ伏せは苦しいです。そういう場合、横向きでの治療など工夫して行います。
膝が痛いのですが、それでもカイロプラクティックだと背骨の治療だけなんですか?
症状の原因によりますので一概には言えませんが、まずは膝の痛みの原因を探ります。膝関節自体に問題があるようでしたら膝関節の施術を行いますし、膝周りの筋肉が原因なら膝周りの筋肉を緩める施術をします。骨盤や腰椎などの【背骨】が関わっていることも多いので、膝を中心にしながら全体的なバランスを見て施術していくことが多いです。
どれくらい通えばいいですか?
症状や状態によって様々なので確実に何回で治るというのはなかなか言えませんが、代表的な例を挙げます。
・ギックリ腰
通常、最初3回くらいは連日治療します。その後状態により少し間隔を空けてみて大丈夫なら治療終了です。
・肩こり
最初はできるだけ1週間間隔くらいで3回くらい治療を行うと、姿勢などが安定してきます。その後は間隔をあけてメンテナンスしていく方が多いです。メンテナンスの頻度は人それぞれで、1ヶ月に一度の治療でも十分な方もいれば、2週に一度くらいのほうがいい方もいます。
参考までに、過去に治療した症例をご覧ください→症例報告
駐車場や駐輪場はありますか?
自動車の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。イオンの駐車場などがあります。
なお、当院では料金や混雑状況は確認しておりませんので、イオン東神奈川店のホームページなどをご確認ください。
自転車・バイクの方は、当院の前に駐輪場がありますので、そちらをご利用ください。
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