症例報告

ギックリ腰の症例(50代女性)

本日、ギックリ腰になったという症例です。
特に無理がある動作をしたわけでもないようでしたが、以前から時々来ている方で、腰を痛めたとのことで連絡を頂きました。

初回時の状態

・元々体の柔軟性は高いほうだが、前屈可動域が普段よりも落ちている
・起き上がるときや寝返りのような動作で腰の下部中央(仙骨付近)に痛みを感じる
・姿勢を見ると、やや腰の反り返りと、右に重心が乗っている

経過

腰の関節が急激に詰まったような状態と思われ、股関節付近での障害が見られた。

初回はまず、足回りを手で緩和していき、動きやすくなるようにしていった。
その後骨盤をブロックで調整し、股関節の調整、股関節外側の筋肉の緩和、腹部の緩和を行った。

施術後は来院前よりも動きやすくなったが、念のため骨盤ベルトをお貸しした。

2回目(4日後)。前回施術後、翌日には痛みがほとんど無くなり、今は少し違和感が残る程度。
前回は腰への矯正を行っていないが、今回は矯正を行い腰の詰まり感を開放。

現状では問題なさそうだったので、また痛みが出たら来ていただく事に。

院長 小幡コメント

ギックリ腰になってすぐの状態での来院でしたが、骨盤に対して持続圧で矯正することと、股関節外側の筋肉を緩和することを行いました。
特に股関節外側の筋肉を緩和した結果、だいぶ動きやすくなっていました。

ギックリ腰の場合、ポイントとなる箇所がいくつかありますが、腹部を緩和することや、股関節を動きやすくすることが改善への近道のことが多く見られます。

コロナ禍で運動量が落ちている方も多く、腰などを痛めやすくなっているケースも多々見られます。
特にスポーツクラブに通っていた人の中には、コロナ禍でスポーツクラブに行くことを控えている方もいるので、運動量が落ちていることも一つの要因になっていることが多いです。

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