症例報告

不定愁訴・・・マスクも関係している可能性があります。

ここ最近ですが、頭痛やめまい、手足の痺れなど、複数の症状を訴えて来院される方が増えたように感じています。
症状の原因は様々ありますが、その原因としてマスク着用による、酸素不足の可能性もあるのではないかと思ってまして。

マスクによる酸素不足


このようなご時世ですので、マスク着用は当たり前のマナーになっているわけですが、マスクをしている分には、自分が吐いた息を再び吸うような状態になります。
空気中に含まれる酸素を呼吸で取り込み、二酸化炭素として吐き出すわけなので、吐き出した息の酸素濃度は当然落ちています。

 

もちろん、命に関わるような酸素濃度の低下ではないにしろ、マスク生活が長くなることで、酸素の取り込み量が落ちていることも、頭痛やめまい、肩コリや腰痛、手足のしびれなど様々な症状の間接的な原因となりうるものです。

胸郭の硬さ


カイロプラクティック的には、呼吸機能は胸郭が十分に動くかに依存します。
胸郭というのは、肋骨に囲まれたエリアです。
そのため、背中や胸などの関節や筋肉が固まっているだけでも、呼吸機能は落ち、酸素取り込みが減ります。

 

ここ最近ですが、胸郭の動きが悪いなと思う方が非常に多いのが気になってまして、胸郭の動きを良くする施術をよく使ってます。
これだけでも効果的なんですが、やはり一日中マスクをする生活では、やはり酸素取り込み量が出るのは事実です。

 

ということで、胸郭が著しく硬いことが症状の原因となっているケースでは、1時間に一度程度でもいいので、マスクを外して深呼吸することや、背伸び、胸郭の動きをよくするストレッチをお願いしています。
実際、施術にこれらを組み合わせただけで、だいぶ症状が改善したという方もいました。
呼吸は人間の機能の中でも最も重要なものですので、大切です。

手足が痺れるという症状の方でも、胸郭の動きを良くして、深呼吸やストレッチをお願いしただけでも、かなり早く改善したケースすらあります。

夏を迎えるに当たって

これからどんどん気温が上がってくるわけですが、マスクしているだけでも体感温度はかなり上がります。
今年の夏は、熱中症リスクが高いとも言えるので、どこまでマスクをして、どこでクールダウンするのかは一つの課題と考えています。

 

 

夏用のやや薄手のマスクを使うのも一つの方法でしょうし、マスクを使う場面を制限することも必要になるかもしれません。
感染予防、飛沫対策と熱中症対策をしないといけません。

 

当院ではエアコンを使い始めていますが、同時に換気として入り口ドアは開けっぱなしにしています。
当院の構造上、これでも十分プライバシーは保たれていますが、室温などでご要望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。

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