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腰痛と骨盤ベルト(コルセット)について。常に使ってはダメです。
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2019年12月03日 category : ぎっくり腰, ブログ, 症例報告 

今年は9月くらいから、ギックリ腰で来院する方が非常に多かったのですが、よく聞かれることで

 

コルセット、使っても大丈夫ですか?

 

という質問があります。
これについてのお話を。

骨盤ベルトやコルセットの役目

骨盤ベルト、コルセットの役目ですが、役目としては

 

腰周りの筋肉や関節を物理的に支える
腹圧を上げることで、腰を安定させる

 

これが最大の効果です。
要は動かすと痛いわけで、動きに制限を掛けているという見方も出来ますし、筋肉に対する負担も減らすことが出来ます。

 

ちょっと違う例ですが、ウェイトトレーニングをする際にも、スクワットなどでベルトを使う場合があります。
大きな力が腰に一気に来ないようにしているわけですね。

使い方によっては有効

骨盤ベルトやコルセットは、ギックリ腰などの強い痛みのとき、急性期に対処療法として使う分には構いません。
動かすと痛いのがギックリ腰ですし、それこそ道路のちょっとした段差だったり、電車の揺れなど、不意な動作で悪化することを防ぐ効果はあります。

 

骨盤ベルトやコルセットは、急性の痛みの対処としては悪くない選択肢です。
なんですが、骨盤ベルトもコルセットも、動きに対して制限を掛けることで痛みの悪化を防いでいるわけです。
慢性的な症状でこれを使うと、より筋肉が硬くなり、さらに支えられていることで筋力自体も落ちていくので、慢性腰痛ではむしろ逆効果になります。

 

年中コルセットを使っているという方の話もよく聞くのですが、こういう方の心境としては

 

ベルトで支えられているので安心。
外すと怖い

 

このように考えている方が非常に多いようです。
怖いという感覚も好ましいとは言えないので、一気に外すのではなく、とりあえず特定の時間は使わないといった感じで、少しずつ使わない時間を増やしたほうがいいです。
例えば、午前中は使わないとか、特定の作業をするときだけ着けるとか。
そうやって少しずつでもコルセット、骨盤ベルトを使わない時間を増やしていくのも治療のひとつですから。

 

一生コルセットを使うというのは、やはり好ましいことではありません。

 

筋肉が硬い上に、筋力が弱いというのは最悪な状態です。
コルセットや骨盤ベルトを使い続ける限り、これがどんどん悪化していく方向になります。
筋力というのも、筋トレをしてまで付ける必要はなく、最低限日常生活に耐えうるだけの筋力を回復しないといけないわけですが、日常生活をベルトやコルセット無しで生活するのも、負荷はほとんどないにしろ、そういう方には筋トレに近い効果はあります。

 

そして柔軟性を上げていく努力も必要なので、ストレッチが大切です。
腰痛の方に重要なストレッチは、主に足でして、多くの方はハムストリングという太もも裏の筋肉を伸ばすことが大切です。

このように、片膝を曲げて行えば、腰に掛かる負荷も減らせます。
両足を伸ばした状態でやると、腰にダイレクトに来ますので・・・

 

骨盤ベルトやコルセットは、限られた場面、ギックリ腰で歩くのも困難などの場合には有効です。
ですがそれが日常化してはいけません。

 

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