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しびれ=神経圧迫とは限らない
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2018年04月04日 category : ブログ, 症例報告 

当院では手がしびれるとか足がしびれるといった症状を訴えてくる方が結構多いです。
こういう症状を訴えてくるときに、多くの方が【しびれている=神経がどこかで圧迫されている】と考えると思いますが、痺れというのは実は神経が圧迫されていなくても起こります。

神経性の痺れ

これはある意味わかりやすいと思うのですが、例えば手がしびれるという症状の時、代表的なものとしては以下のものがあります。

 

・首で神経が圧迫されている⇒頸椎ヘルニアなど

 

・肩で神経が圧迫されている⇒胸郭出口症候群など

 

・手首で神経が圧迫されている⇒手根管症候群など

 

これらでは神経が骨、椎間板、筋肉などによって圧迫されているために起こります。
よく手がしびれて整形外科に行くと、【頸椎が狭くなっている】と言われたりしますが、これも頸椎によって神経が圧迫されている状態ですね。

 

ただし気を付けなければならないことがあります。
レントゲンなどの画像上で頸椎が狭くなっていても、それが神経を圧迫している証明にはなりませんし、痺れの原因かどうかはわかりません。

 

これはMRIなどを撮った場合でも同じです。

当院での検査法にはいろいろあるのですが、神経圧迫が疑われるとき、その神経に軽い負荷をかけてみます。
例えばですが、頸椎で神経圧迫が疑われるときは首を少し圧縮する方向に圧をかけてみて、痺れが変化するかをチェックする方法です。

 

神経というのはなかなか難しく、MRIなどの画像上で神経を圧迫しているように見えても、それが必ずしもしびれの原因かどうかはわかりません。
そのため、軽い負荷をかけてみて一時的にその部位での神経圧迫を強める検査をしたときに、痺れが変化するかしないかのほうが大切です。

筋肉性の痺れ

あまり知られていませんが、筋肉のコリも痺れを直接出す原因になります。
これはイメージしづらいかもしれませんが、トリガーポイントと呼ばれる筋肉のコリができたとき、コリからちょっと離れた場所までしびれや痛みが拡散することがあります。
多いパターンとしては、こんな感じです。

・肩付近のコリ ⇒ 手の痛みやしびれ

 

・首や肩の凝り ⇒ 頭痛

 

・お尻付近のコリ ⇒ 足の痺れ

 

これらの場合、神経を直接圧迫しているわけではありません。
しかしながら、コリの部分を押すと痺れが強く感じるのです。

 

これは専門的には関連痛というのですが、結構多い症状です。
関連痛の場合、神経を圧迫しているわけではないにも関わらず、痺れを起こします。

実はヘルニアは少ない

当院では足がしびれるとか手がしびれるという症状で来院される方は多いです。
これらの方に共通していることですが、多くの方は整形外科に行きレントゲンを撮った結果、頸椎が狭くなっているとか、腰椎が狭くなっていると指摘されています。

 

そのため頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニアという診断を受けている方も多いのですが、当院で検査してみると痺れの原因は別のところにあるケースが多いです。
理屈の上では、頸椎や腰椎で神経圧迫が起こっていて痺れを起こしているならば、軽く牽引してみると痺れが一時的には消えるはずです。
ところがそういう検査をしても、痺れは変わらないという人が多いです。

 

逆に一時的に軽く頸椎や腰椎を圧縮するように負荷をかけると痺れが悪化しそうなものですが、そういう検査をしても痺れは変化しないという人が多かったりします。

 

なのでレントゲンやMRIなどの検査結果に惑わされず、痺れの原因を探していったほうが改善は早いのです。

 

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