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三角線維複合体損傷(TFCC)から早く回復するには??固定よりも効果的なこと。
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2018年01月27日 category : ブログ, 症例報告, 肘・手首の痛み 

三角線維複合体損傷(TFCC)というものをご存知でしょうか?
三角線維というのは、手首の小指側にある軟骨組織です。
ここを痛めることを三角線維複合体損傷と言います。

 

三角線維複合体損傷のきっかけになるのは、テニスやゴルフなどのスポーツだったり、怪我や事故で手を強く打ち付けたときだったり、日常生活の積み重ねだったりなど様々です。
病院での治療というと、固定(サポーターなど)、安静、数ヶ月経っても良くならない場合は手術という流れのようです。
ステロイド注射する場合もあるようですね。

 

こういう状態で病院に行くと、手を使わないことを勧められます。
これが安静ですよね。

 

でも人間として生きている以上、何ヶ月も手を使うなというほうが無理です。
何ヶ月も手を使わなかった場合、手を動かす筋肉が拘縮してしまいそっちのリハビリも大変なわけですが・・・

 

さて私自身、過去に三角線維複合体損傷という診断を受けたことがあります。
今は何ともありませんし、手が痛かったらカイロプラクティックなんて不可能なわけで(笑)

 

三角線維複合体損傷というのはそもそも何なのか、良くなるのかについて説明します。

三角線維複合体損傷で見られる症状

まず三角線維というのは手首の小指側にあるので、痛みが出るのは手首の小指側です。
手の甲側の画像で見ると、小指側に骨の出っ張りがありますよね。
この辺りに痛みが出ます。

よく、手のひら側が痛いのか、手の甲側が痛いのかと質問される医者がいますが、ハッキリとどっち側とわかる場合もあれば、中のほうが痛くて手のひら側か甲側なのかわからないという人もいます。

 

ただどちらにせよ、痛いのは小指側の手首です。
親指側の手首が痛い場合はそもそも違う状態です。
よくある産後の腱鞘炎などは親指側が多いですよね。

 

安静にしていて痛いということは比較的マレです。
動かしたときに痛いことがほとんどですが、痛みが出る動作はこんな感じ。

 

・ドアノブを回すのが痛い、回せない

 

・手のひらを机などにつく動作が痛い、出来ない

 

・手首を内回し(回内)、外回し(回外)の動作が痛い、出来ない

 

・手首を曲げ伸ばし(背屈、掌屈)が痛い、出来ない

 

全てに当てはまる人もいれば、どれかの動作だけの人もいます。
ちなみに私の場合は、机などに手をつく動作が激痛でしたし、手首を外回し(回外)する動作はほとんどできませんでした。

例えば窓を拭くような動作でも手をつくので痛くて無理でした。

意外とつらかったのは手を洗う動作です。
手をまんべんなく洗おうとした場合、手首を外回しにする場面があるからです。

この画像のような状態でも、手のひらを上に向けるためにちょっと回外動作が入っています。

こういう角度が地味に痛い。
あと、リュックサックを背負う動作でも、手首が変な角度に入って痛かったですし、身体を洗うときに背中を洗おうとしたときも激痛でした。

ちょっと違いますが、お尻のポケットに手を入れるのも痛みがある場合があります。

解決法

手首というのはものすごく細かい骨があります。
手根骨といって豆粒みたいな骨があり、なおかつ手というのは繊細な動きを可能にするために細かい筋肉や腱がたくさんあるわけです。

 

手ってものすごく細かい動きができますよね。
パソコンを打つのも細かい動作ですし、針に糸を通すのも細かい動きです。
そういうのを可能にしているのは、様々な筋肉や腱があるからなんですね。

 

私の時ですが、三角線維複合体損傷に対する治療を行っていたわけではありません。
あくまでも問題を起こしている筋肉や腱を見つけて、一つ一つ治療していくというだけの話です。

例えばですが、手首を反らす(甲側に曲げる)動作の時を見ていきましょう。
この動作では、甲側にある伸筋群は縮こまり、手のひら側にある屈筋群は伸びます。
これが大切で、どんな関節でもある動作をするとき、一方は伸びて、その反対側の筋肉は縮こまっていきます。
両方が伸びたり、両方が縮こまるということはあり得ません。

 

この際に、伸びるべき筋肉や腱が伸びないとうまく動作が出来ずに痛みを伴います。
ただこれだけです。
このバランスを見ていき、問題のある筋肉や腱に施術していくだけでも十分痛みは取れていきます。

 

この時、痛みがある場所だけを見ていくと良くなりません。
私の場合は、小指自体に問題があったので、小指の筋肉と腱を施術した結果、手首の痛みが激減していきました。

具体的にどういう施術をしていくか

これについてはケースバイケースでして、同じ【三角線維複合体損傷】と言われた人でも、施術内容は全然違う場合もあります。
なのであくまでも参考例という形ですが、紹介します。

 

私のケースでは、回外動作で伸びるべき筋肉と腱が伸びない状態で固まっていました。
そのため、その筋肉と腱に対して痛みが少ない範囲でストレッチしながら押圧していくのを数回行い、最後に超音波をかけることで改善しました。
また、人によっては肩に対しても施術したほうが治りが早いケースもあり、特に肩の位置が前に入りすぎている人や背中が丸まっている人には肩や背中の施術も行ったほうが改善は早いです。
そんなところまで関係するの??と思われるかもしれませんが、結構大切です。

 

サポーターなどによる固定ですが、怪我などで強く打ち付けて腫れがある場合は、最初の数日間はしていたほうがいいでしょう。
それ以降はあまり意味がないことが多いですし、むしろ良くなるのを妨げている可能性もあります。

 

自分自身が体験した三角線維複合体損傷、これに悩んでいる人は多いようです。
早く良くなる手助けができればと思っています。

 

 

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