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肩甲骨を動かすために、やらなければならないポイント。肩甲骨を剥がすには?
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2017年07月12日 category : ブログ, 肩こり, 肩甲骨の痛み・張り 

ここ最近、いろんな方に質問されることなのですが、【動かない肩甲骨を動くようにするには、どうしたらいいですか?】と質問されることが増えました。
メディアでも肩甲骨剥がしだとか取り上げられていますし、肩こりがひどい人には気になることでしょう。

肩甲骨が自由に動くようになるためには、そもそも肩甲骨の構造を知っておかなければ【どう動かしたらいいか】がわかりません。

肩甲骨の構造。そもそも肩甲骨はどう動くのか?

肩甲骨というと、背中の左右に浮いているような骨です。
肩甲骨は、発生学的には骨盤と同じような機能を持ちます。
四足歩行のころは、前脚を支えるためにあったものと考えられ、後ろ脚を支える骨盤と同じような働きをしました。
人間は二足歩行になり、腕が自由に動かせるようになったわけですが、腕が自由に動くためには肩甲骨も自由に動く必要があるわけです。

ところが現代人は、PC作業などで肩を動かす頻度が減ってきてます。
これにより肩甲骨が動きづらくなってきて、肩こりなどのトラブルが増えているのです。

肩甲骨の構造を見ると、背中に【浮いている】というのは厳密には間違いです。
まず、鎖骨と連結して関節を作っています。
この関節を肩鎖関節といいます。

また上腕骨と連結し、肩関節を形成しています。

肩甲骨と連結する骨は、鎖骨と上腕骨の二つです。

次に、肩甲骨についている筋肉を見ていきます。
肩甲骨を上下、内側外側という分類をしていくと、
肩甲骨の上⇒肩甲骨を上に引っ張る筋肉。上部僧帽筋や肩甲挙筋など。
肩甲骨の下⇒肩甲骨を下に引っ張る筋肉。下部僧帽筋など。
肩甲骨の内側⇒肩甲骨を内側に引っ張る筋肉。菱形筋など。
肩甲骨の外側⇒肩甲骨を外側に引っ張る筋肉。前鋸筋や肩甲下筋など脇の下の筋肉。

おおまかに言えば、上下、内外の4方向の筋肉があります。


上に引っ張る筋肉が働くときは、下に引っ張る筋肉は伸ばされて働かない状態とでも考えてください。

肩甲骨が動かないという訴えに対し動きを良くしようと思ったら、そもそも肩甲骨がどの方向に動くのか、今現在どの方向に動きづらいのかを考えないと改善しません。

姿勢と肩甲骨。肩甲骨の動きのチェック法

よく言われる【悪い姿勢】ですが、背中が丸まって、肩が前に入ったような状態です。
これを背中側から見ると、肩が前に入ることに伴って肩甲骨が外側に移動したような状態です。

この状態を分析していくと、肩甲骨内側の菱形筋は引き延ばされており、同時に胸側の大胸筋や小胸筋は短縮して縮こまっている状態、なおかつ肩甲骨外側の脇の下の筋肉が縮こまっている状態と見れます。

これが静止状態で見た肩甲骨の状態です。

ここから、次に見なくてはならないのは肩甲骨の動きがどう制限されているかです。
肩甲骨が内側に動く状態というのは、胸を開いて強制的に肩甲骨を引き寄せるような動きです。
より具体的に言うならば、腕を後ろに回して指先で反対側の肩甲骨に触れるような動きと言えます。
なので肩甲骨が内側に動くかどうかのチェック法としたら、姿勢を正して胸を開き、腕を背中側に回して反対側の肩甲骨が触れるかどうかを見ていきます。

肩甲骨が外側に動く状態というのは、肩を挙げる状態です。
肩関節と肩甲骨の動きは連動性があり、腕を上げるのに伴って肩甲骨が外側に動きます。
なのでチェック法としては、腕を高く挙げたときに、腕が上がりきるかどうかと、その際に肩甲骨が動いているかを目視で観察することです。

対処法

まず、姿勢と肩甲骨の動きをチェックしたら、次に対処法です。
腕が背中側に回りづらい場合、原則としてはまず胸側のストレッチを行い、肩の位置が前に入りすぎているのを後ろに伸ばすようなところから始めます。

胸側を反動を付けずに30秒ほどストレッチして、腕が後ろに回りやすくなるのを確認します。

次に腕が上がりにくい(肩甲骨が外側に動きづらい)場合です。
これはまず、脇の下のストレッチから始めます。
これも同様に反動を付けずに30秒ほど。

この体勢では右の脇の下をストレッチしていますが、身体を左側に倒すようにするとより効果的です。

これを2セット繰り返します。

これだけで肩甲骨の動きが良くなります。

しかし、一点、ストレッチだけでは解決できない部分があり、これについてはカイロプラクティックの施術が必要になります。

肩甲骨からついている筋肉を見ていったときに、肩甲骨と首(頸椎)、肩甲骨と背骨(胸椎)をつないでいる筋肉があります。
これらは頸椎や胸椎の歪みにより制限を受けるため、背骨のズレを放置しておくとどうしても動きが改善していきません。

 

ほとんどの方は、肩が前に入り、前に入った肩を後ろに引く動作で制限を受けています。
それと同時に、脇の下の筋肉(肩甲骨と腕を結んでいる)が硬くなり、肩の挙上にも制限を受けています。

この二点を改善すれば、肩こりがラクになるという方が多いです。
自分でストレッチしてでもある程度は改善しますが、しっかり改善したいのであればやはり施術による緩和が必要です。

 

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