足の裏には筋肉があり、筋肉を包んでいる膜を足底腱膜といいます。
この足底腱膜が何らかの原因で痛みを起こすようになってしまうことを足底腱膜炎と呼んでいます。

足底腱膜の役割はいくつかありますが、特に重要なのは足のアーチを支えることです。
縦アーチは、わかりやすく言うと土踏まずのくぼみを作っている構造です。
足底腱膜は足の縦アーチを支える構造で、縦アーチは足にかかるショック吸収に役立っています。

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足底腱膜炎の主な症状

・朝起きてからの一歩目が痛い
・長時間座っていた後に立ち上がって一歩目が痛い
・踵(かかと)が痛い
・土踏まずが痛い
・歩いているうちにだんだん痛みが軽減してくることが多い
・慢性化すると、歩き過ぎなど負荷をかけると痛みが強くなる

サンフラワー・カイロプラクティック横浜では・・・

足底腱膜炎の症状は、何らかの原因で足裏の腱膜が硬くなって緊張しているために起こります。
そのため、足底腱膜を緩めてあげると痛みが軽減していくことが多いのですが、直接緩める方法で楽になるケースと、足底腱膜の緊張を起こしているほかの原因を治療したほうが楽になるケースがあります。
足底腱膜は踵からそれぞれの指先のほうへ付いていますが、足のアーチに関係する関節の動きを整えると足底腱膜が緩むケースが多く、またアキレス腱・ふくらはぎの筋肉とつながっているので、アキレス腱周りを緩めると足底腱膜が緩むケースも多いです。
当院では、骨盤周りのバランス、足の緊張、足首などを総合的にみて治療していきます。

足底腱膜炎の症例

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